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美容室 美容師 独立後のオーナー年収事情<猿でも儲かる美容師独立ノウハウ>

美容室 独立 2020.06.24 416

美容師さんの独立事情は様々ですが

夢や希望よりも、今いる環境で先が見えない不安のほうが圧倒的に多いというデータが出ております(私調べ)
 
 
先が見えないとはどういう事か?
 
圧倒的に多いのは経済的不安です。
 
ようはお給料が低い事
さらに言うと、今よりもお給料が上がる見込みがない事
 
これが
『このままここにいてもしょうがないか…』
と思ってしまう一番の要因です。
 
 
当然ですよね。
美容師という仕事は好きだけど、これからの人生は今まで歩んできた時間よりも長く、守るものも増えてきた
 
 
そんな状況で経済的不安に目を向けず、『好き』だけで今の状況のまま何も動かない方が個人的にはどうかと思います。
 
 
 
 
 
では独立したら年収はどうなるか?
 
 
これは、独立のパターンによって変わってきます  ↓↓↓ *下記ブログ参照
 

美容師独立 人を雇用するか一人でやるか悩んでる美容師さんへ<猿でも出来る利益の出る美容師独立ノウハウ>
 
 
パターン①②の場合で『人を雇用しない』と決めているのであれば最短で年収1000万を稼ぐのはさほど難しくはありません
 
ただ健康リスクはついて回るので、いざという時の備えや、店の改装費はプールしておく必要があります
 
 
ではパターン③の人を雇用する前提での独立だと年収はどうなるか??ですが
 
これは大前提として人を雇用し長期繁栄していくには、店舗展開が必須となります。
 
1店舗をMAX売り上げまで持っていったとしても

そこでオーナースタイリストがお給料を取り過ぎてしまうと環境整備が出来ません。
 
 
環境整備が出来なければ、展開の途中でスタッフが退社します(必ず)
 
 
人がいなければ売り上げは上がらないので衰退します
 
 
このような考えから

人を雇用する=環境整備をし店舗展開をする

となっておりますので

その為にはオーナースタイリストが適切な給料設定にしておく必要があります。

ざっくりとですが
 
 
セット面5面規模の店舗が1店舗MAXになって
月30万 年収360万
 
セット面5面規模の店舗が2店舗MAXになり
月60万 年収720万
 
セット面5面規模の店舗が3店舗でMAXになり
月90万 年収1000万
 
 
 
と、これくらいの年収がバランスがいいと考えています
 
 
展開の仕方によって違ってきますが、年商の10%前後がベースになるかと。
 
 
どうでしょうか??
 
イメージより低いと思う方がほとんどでしょうか?
 
 
 
独立してすぐに年収が上がると考えている方は、考えを改めた方がいいかもしれません。
 
 
あくまで独立はスタートです
 
 
これからの長い人生、後で笑う為にも
しっかりと経費バランスを考えたお給料設定にする必要があります
 
 
そのあたり、美容室の『安定経費バランス』については独立セミナーで詳しくお伝えしております
 
 
失敗しない独立をする為にも、ぜひ独立セミナーにお越しくださいませ。
 
 
 
 
 
 
 
 
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