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美容師の独立、自分のお店は必要?
美容師の独立出店は『いいか?悪いか?』って話なんですけど、
結論から言います。
美容師として生涯現役なら1人1店舗必要。
いずれ美容師を引退するにも店舗経営は必要。
ってことはお店はあった方がいいってことです。
でも例外もあります、正社員で出世できる美容師にはお店は必要ないと、(ごくごく一部の人になってしまいますが出世できれば自分の店は必要なくなります)
ですので、出世がない美容師、つまり業務委託美容師やフリーランス美容師には将来的にお店が必ず必要だと思っています。
いまで言うとシェアサロンやモール型サロン、面貸しサロン、いろいろなお店の形がありますが、
それらと店舗を構えるのとは全く違います。
毎月定額の支払いをシェアサロンやモール型サロンにするなら、
お店を構えてローンを返した方がいいのは分かりきっています。
住宅と一緒で、賃貸で一生住むのか、ローンで買って住むのかと同じです。
なぜか?
それはその人個人のプロセス生き方に価値が生まれる更に選択肢が増えるからです。
60歳シェアサロンで売上100万と60歳サロンオーナー売上100万は全然違います。
さらにその後10年たったらどうしますか?
70歳シェアサロン売上100万とかありえます???
70歳サロンオーナー売上100万なら街にありそうじゃないですか!?
更にその後、
70歳シェアサロン美容師は生涯美容師のまま選択肢はありません、
70歳サロンオーナー美容師はM&Aもしくは事業の継承を選ぶことができます。
これから先、美容師を生涯続けるかどうかはわからないにしても、
美容師には1人1店舗、お店が必要な時が必ずきます。
いつからでも、遅いことはありません、美容師の独立出店を視野に生涯設計を考えてみてください。
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