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美容師 独立 物件選びをする前の確認事項。
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業務委託美容師さんやフリーランス美容師さんのサロン独立出店に関して~~~初歩的な~こと。
業務委託美容師さんやフリーランス美容師さんは、おわかりのとおり既に独立しています。
独立して働いている業務委託美容師さんやフリーランス美容師さんが出店の為の融資を申し込もうと考えている時に気を付けてほしこと、
ザッッックリッ~書きますね、
業務委託美容師さんやフリーランス美容師さんはすでに個人経営者です!
「経営経験がある人に融資をする際、金融機関は何を見て判断する」と思いますか?
そう、「決算書」ですよね。
この決算書というのは、企業の成績表みたいなもんなんです。
この決算書を業務委託美容師さんやフリーランス美容師さんに当てはめると、「確定申告書」という事になります。
大切なのは、この確定申告書の中身なんです。
なんてったって成績表ですからね。。。
この申告書の内容が、「2期分黒字」が出でいると判断されれば、
融資は可決されやすくなりますが、、しかし、、、
大概の業務委託美容師さんやフリーランス美容師さんは節税ってやつを頑張ってやっていると思います、
経費きって、実際よりも黒字を少なく見せかけ、納税額を抑えるってやつですね。
業務委託美容師さんやフリーランス美容師さん同士で情報交換しながらアドバイスをされて、なーんにも考えずに節税しまくってると、、、
「融資がうけられなくなる可能性」があるので、注意!!!!が必要です。
なぜかって??節税しすぎると、決算書上の所得が少なくなります。
例えば80万円の所得(収入)で申告しているとしましょう。
すると、「あなたこの所得でよく生活できてましたね。家賃払ったらそんなに残らないでしょ?仕送りでもしてもらってたの?」と判断されてしまいます。
すでに独立されていると見なされているので、「経営能力なし。実績悪し。」と判断されかねないのです。。。
ましてや赤字申告とかは問題外ですね。。。
サロンの独立出店で融資を受ける事を考えている業務委託美容師さんやフリーランス美容師さんは、以下の事を意識しておく必要があります。
①黒字の申告書2期分が必要。
②きちんと納税している。
③物件を仮契約出来るだけの自己資金。
申告をちゃんとして貯蓄をする。(あたりまえ)
ここが、、、ザックリなところ、、、
目先のお金を使いたいが為に、脱税的?な節税をしていまうと、出店のタイミングを逃してしまうかもしれませんのでご注意を、、、
とくにいま、コロナの影響で空き物件も増えています、家賃も下がっています、
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